痩せたいのに食べ過ぎる!意志が弱いか?解決法をご紹介!

by:8760

痩せたいのについつい食べ過ぎることってありませんか?食べた後に後悔するのって嫌ですよね。よくありがちなスナック菓子を少しだけのつもりが全部食べたてしまったり、ケーキやカップラーメンを我慢しているのに誘惑に負けて食べたり・・・

誘惑に負ける自分って嫌になりませんか?「意思が弱いな」「ダメだな~」とかいって自分を責めていませんか?過去の私は自分を責めていましたね。

実は「食べ過ぎる」という行為は自分の意思とは関係が無かなく、実は脳が体重をコントロールしているので一時的に体重が落ちてもまた戻るようなのです。

理由は脳の視床下部が体重を制御するように働いているです。

私は3食しっかり食べて、食べ過ぎても気にしたいようにし、その分ジョギングやウォーキングと筋トレで痩せるようにしました。

今回の記事の内容は、食べ過ぎで悩むより、私の失敗した実体験を踏まえたうえでどうすればいいのかを書きました。

これを読むことで、食べ過ぎても悩まなくなります。

それでは一緒に見ていきましょう。

痩せたいのに食べ過ぎるは意思が弱いから?

食べ過ぎが良くないのは自分では十分解っているはずなのに、何で食べ過ぎてしまうのでしょうか?

私も経験があるのですが食べ過ぎると「はぁ、また自分に負けちゃった。意思が弱いな~」なんて考えたりしました。

しかし、いろいろと調べると違うようなのです。

食欲というのは「ホルモンと自律神経」によって調整されています。実際に運動している時や寝ているときはお腹が空かないですよね。

それは夜にお腹が空かないホルモン「レプチン」が分泌されているため朝まで食欲を抑えることができるんです。

でもなぜ、必要以上に食べ過ぎてしまうのでしょうか?

原因は「寝不足やストレス」によってホルモンと自律神経のバランスが崩れることによって引き起こされるというのです。

別な言い方をすると自分の意思で心拍数や血圧をコントロールできますか?不可能ですよね。食欲もコントロールは出来ないということが言えるのです。

また、自分を制御する「意思」というのは消耗しすぎるとだんだんと弱くなっていきます。なので「意思」に頼っていると意思の力では無理があるんです。

ということは「食欲」というのは無意識に調整されていたんですね。

結論、食欲はコントロールできないです。

なぜ食べ過ぎてしまうのか?

それは、意思の力で食欲を抑えたあとの反動で食べすぎてしまうからなんです。

食べ過ぎは防御反応であり「ストレスを緩和する一つの手段」なのです。

もし、今の状態で食欲を抑えたらどうなるでしょう?ストレスの行き場を失いあなたの身体が壊れてしまいます。

ということは「食べ過ぎ」で今の「自分」を保っているということになるんです。なので、食べ過ぎを抑え込もうとすることがいかに無謀で危険ということがわかりますね。

食べ過ぎる根本的な原因とは

【食べ過ぎる根本的原因】

  1. 寝不足、疲労:寝れないと疲労が溜まりストレスを感じます。
  2. カロリー不足:人間はカロリー不足でめちゃくちゃストレスを感じます。
  3. 栄養不足:糖質、タンパク質、鉄など
  4. 心理的なストレス:対人関係やせかせかするなどの対時間てきなもの
  5. 不安:将来や老後の不安

食べ過ぎた後の罪悪感で、食事を減らすとその反動で食べ過ぎが起き悪循環になりますので、安易に食事制限するのはやめましょう。

それよりも、上手にストレスを解消する方法があれば効果的です。

ストレスを解消する方法

先ほどの「食べ過ぎ」は体の防御反応といいましたが、食べ過ぎが続くとそれ自体がストレスに感じるようになります。

どうすればストレスを解消できるでしょうか。

私が実践してきた中でとても効果的にリフレッシュできるのは「体から出す」という行為です。

例えば、1.運動で汗をかく2.ぐっすり寝る3.大量の便(うんち)を出す4.歌って声を出す、などです。「体から出す」という行為はとてもストレス発散になります。5.勉強する(5.だけは知識が貯まります)

私個人的にはゲップもストレス発散になるので、疲れているときなどは炭酸飲料を飲むこともあります。結構オススメです。今はコロナ禍でマスクをしているので、人目も気にならないでゲップしてます。

なんといっても体から出すという行為は心が落ち着きますよ。

【具体的な方法】

  1. 運動で汗をかく:ウォーキングやジョギングから始めるといいですね。サウナもいいですね。自宅の中でというかたは、Webで申し込みがで出来るフィトネスがオススメです。
  2. ぐっすり寝る:とにかく寝る。運動で汗をかいたとは程よい疲労感が心地よい睡眠へと導いてくれます。睡眠サポートサプリを使うを睡眠の質が違いますよ。
  3. 大量の便(ウンチ)を出す:運動で汗をかいた後は腸も動いているので出やすいですね。個人差があるので出ないという方はサプリを使うと「どっさり」でます。
  4. 歌で声を出す:これはカラオケで十分ですが、コロナ禍で行くなら1人ですかね。
  5. 知識が貯まると将来の不安が解消されたりします。

とにかく、身体から「出す」という行為は気持ちいいですし心身がリフレッシュします。

まずは自分が出来るところから始めてください。

何をやったらいいか分からない方はこれからオススメをご紹介しますので参考にしてさい。

1.~3. ストレスを解消するオススメはこれ

いくら食べ過ぎてもその後、汗や便等々で出してしまえば罪悪感を感じませんし、体が軽くなって健康を実感できますよ。

ワクワクしませんか?さぁ始めましょう!

1.運動で汗をかくにはこれ

私の失敗談として、素人ながらジョギングをして右膝を故障し半月板を切除する手術をしました。同じ失敗をしてほしくないので紹介します。専門のトレーナーがいる方が安心できます。

【Be TEAM】

オンラインチームトレーニングで食事の「記録」や「トレーニング」をチームメイトを頑張ることができます。一人では無理だし何から始めたら良いか変わらない方にお勧めです。

是非、無料カウンセリングを受けてみてください。明るい未来がもうすぐです!

2.ぐっすり寝るにはこれ

ぐっすり寝れるほど「幸せ」を感じることはありません。疲れが取れます。力が出ます。今回オススメするのはぐっすりずむです。

私も愛用してます。実際に体感してください。寝る「幸せ」を手に入れましょう。

3.どっさり便を出すはこれ

健康な便をどっさりだすと気持ちいいです。最高です。今回オススメするのは朝の有名番組などでも特集された痩せ菌ダイエット【くろしろ】です。

まずは1回試してください。こんなに腸に溜まっていたのと思うくらいの量が出ますよ。私は飲み始めて翌日には1日3回、便が出て驚きました。

試す価値ありです。購入していただけたら嬉しいですし、今後のブログの励みにもなります。

まとめ

「痩せたいのに食べ過ぎる」は自分を守る防御反応だったんです。そして、自分の意思では食欲をコントロールできなかったのです。

根本的な原因は、「ストレスや疲れ、睡眠不足、カロリーや栄養が不足している等々」でした。

私の経験上、体に溜まったものを出すとほぼほぼ解消されます。ブロブの中で紹介しておりますの方法を是非試してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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