今や大人気グループになったBE:FIRST。
大晦日の恒例行事になっている2023年紅白歌合戦にも選ばれましたね。
最近、BE:FIRSTのSHUNTOさんを知った方は、こんなことも気になっているのではないでしょうか?
- プロフィールを詳しく知りたい!
- どんな過去があるの?
- 辛い時に支えてくれた曲は何?
という訳で、今回はBE:FIRSTのSHUNTOさんについて詳しく調査しました。
是非、最後までご覧ください。
BE:FIRSTシュントwikiプロフィール
圧倒的な歌声で魅了するSHUNTOさんですが大変な時期もありました。が、夢をあきらめず努力を続けてきた方なんです。
そんなSHUNTOさんはかわいいルックスと性格がめちゃくちゃ良いので一押しです。
それではシュントさんのWikiプロフィールを見ていきましょう。
【プロフィール】
- 本名:久保 舜斗(くぼ しゅんと)
- 生年月日:2003(平成15年)年9月1日
- 星座:おとめ座
- 身長:174cm
- 兄弟:4人(弟2人、妹1人)SHUNTOさんは長男
- 血液型:O型
- 大好きな飲物:コーヒー
- 大好きな食べ物:ラーメン、カレー、寿司、焼肉
- 出身地:愛知県名古屋市
- 趣味:ゲーム、漫画(移動時間にスマホで読んでる)
- 苦手な物:心霊現象
- 人生で欠かせない必須アイテム:ヘアードライヤー
- 好きな季節:夏
- 朝起きてするルーティーン:シャワーを浴びる
- 子供の頃はどんな子供だった?:外遊びが大好きなやんちゃな子供
- 幼いころに夢見ていた職業:漫画家
- 性格:おっとりしていて優しい
- 自分だけの強み:声質と本番を楽しむ力
- 音楽やダンス以外に自信を持っていること:ごはんの大食い
- 自分を動物に例えると?:なまけもの。友達に言われるのは柴犬
- 自分の秘密:家やホテルでアクセサリーをはずすと、無駄にキレイに並べる
- ライブ前に欠かせないルーティーン:ステージに向かう前に3回ジャンプ
- BE:FIRSTはどんな存在:家族のような温かな存在
- BESTYの誇れるところ:愛情があり団結力が強い
- 好きなアーティスト:AAA、UVER-world
- 憧れの人:UVER-worldのタクヤさん
SHUNTOさんが憧れるUVER-Worldですが、は胸を打たれるような歌詞が心に響き、聞くたびに新たな発見があるようです。
そこで思うのはUVER-Worldのどんな歌詞が心に響くのか気になったので調べてみました。
参考にしたのはSHUNTOさんのこの一言。
運命の曲はたくさんあるのですが、一曲を選ぶとしたらUVERworldさんの「PRAYING RUN」。諦めない心を言葉で教えてくれた曲で、今では大事な日の前に絶対に聴いています。特にステージに立つ前は、運命や考え方を変えてくれた曲や、心に刺さる曲を聴いてテンションを上げるのがルーティーン。UVERworldさんは絶対に聴きます!
引用元:tiktok
SHUNTOさんが「諦めない心を言葉で教えてくれた」という発言からも相当苦しい時期があったのでしょう。
その辺も具体的に後半で書いていきますね!
まずはSHUNTOさんが大好きな曲「PRAYING RUN」の中で特に好きな歌詞を紹介します。
「PRAYING RUN」の中の特に好きな歌詞
「俺がお前に勝つとか負けるとか これが叶うのか叶わねぇのかそれができるのか できねぇのかは 全部やって確かめりゃいいだろう右と左どちらが正解 押すべきか引くべきかそれが幸と出るか不幸と出るか全部やって確かめりゃいいだろう」
実際の音楽をYoutube動画で紹介しますので是非ご覧ください。
SHUNTOさんが夢を諦めずに音楽を続けてこれたのはUVER-worldさんの存在があったからなのですね。
改めて「音楽の力」の凄さを感じました。
SHUNTOさんが夢をつかむまでにどんな人生を歩んできたのか生い立ちを見ていきましょう。
BE:FIRST SHUNTO(久保舜人)の生い立ち
SHUNTOさんがメジャーになるまでは紆余曲折がありました。ここからは、SHUNTOさんの生い立ちを紹介しますね。
①SHUNTOダンスと音楽を始めたきっかけ
SHUNTOさんは3歳くらいになると、テレビから流れる音楽に合わせて踊ったり歌を歌ったりしていたそうです。
まあ、ここまではどこのお子さんも一般的に聞く話ではあります。
お母さんも始めは気にも止めませんでしたが、ある時「舜人はダンス上手いかも?歌が好きなの?」と思えるシーンが度々あったそうです。
お母さんは幼少期からダンスを習わせることで、「自己肯定感が高まる」「協調性が身につく」「競争心も湧き立つ」などの効果を聞いていたので、保育園時代、舜人くんに「ダンスやってみない?」と話をしたのでした。
舜(SHUNTO))くんは楽しそうに「やる」と即答をしたのでした。
5歳からダンス、6歳から歌のレッスンを受けるようになりました。
この瞬間から音楽人生がスタートするのですね。
お母さんは舜人(SHUNTO)くんの才能に気づいていたかは定かではありませんが、舜人くの「得意」や「好き」を伸ばす教育は凄いですね。
②SHUNTOは大手事務所の特待生!
SHUNTOさんは中学2年生の時に『avexアーティストアカデミー名古屋校』の特待生になっています。
【avex特待生とは】
ダンスや歌のスキル、夢に対する思いの強さを総合的に判断され、審査に合格すれば特待生になることができます。
特待生の特典として、必要なスキルを磨くレッスンが無料で受けプロとして活躍できるよう全面的に支援が受けられます。
【審査内容】
歌唱、ダンスのいずれか、または両方
【費用】
無料
見事に合格を掴んで特待生契約を結んだSHUNTOさん。このころ頃から才能を認められていたのですね。
でも順調というわけではなく、山あり谷ありの人生を過ごします。
SHUNTOさんを書いていると感じることですがゼッタイ楽な道は通らないし常に高見を目指していることを感じます。
③SHUNTO 初ユニットは「HIGH-FIVE」
初めて組んだユニットは「HIGH-FIVE」という6人組!
これはSHUNTOさんが14歳の時に結成されたもので、幼さがあり今とは印象が違いますね。
2017年に結成しましたが1年後には「HIGH-FIVE」は活動を終了していました。
そして2019年にavex主催の「a-genic PROJECT」というダンス&ボーカル育成企画に参加します。
④SHUNTO a-genicに参加!
a-genic PROJECTとはavexのDNAを継承する新ダンス&ボーカルグループを育てるプロジェクトのことです。2019年春のオーディションを経てサバイバルユニットとして正式メンバーの座をかけてたたかっていくというものです。
その様子がYoutubeで見ることができます。
印象としては自己の葛藤とコミュニケーションが取れずに悩み「控えめなSHUNTOさん」という感じを受けます。
そんな中でも徐々に先生や周りのメンバーに声を掛けアドバイスを受けようと努力しているところがカッコイイです。
SHUNTOさんの心情として「今変わらなければ成長できない」と感じたことは想像できます。
SHUNTOさんの成長の過程がリアルでとても嬉しいです。
最終的な結果は残念でしたがa-genicに参加したことで成長し、「THE FIRST」のオーディションでは弱点を克服したのですね。
⑤SHUNTO最愛の母と悲しすぎる別れ
SHUNTOさんはa-genic PROJECTの合宿最終審査の全体ミーティングで、お母さんとの死別について語っていました。
SHUNTOさんの近くで支えてくれたお母さん。
お母さんはSHUNTOさんの成長を一番喜んでいたことは間違いありませんね。
そんなお母さんの笑顔を見たいからこそSHUNTOさんは頑張ることができたのでしょう。
この時の映像で、視聴者も涙した方が多かったのではないでしょうか。
そして、「THE FIRST」BE:FIRSTのメンバー選考オーディションの時も「お母さんオレ頑張ってるよ!どう?絶対メンバー入りするから!応援してね!」と祈ったと語っています。
「THE FIRST」最終審査では仲間たちと最高のパフォーマンスを見せてくれました。
その映像をご覧ください。
SHUNTOさんカッコイイです。最高!!
SHUNTO歌が上手い理由は
BE:FIRSTをプロデュースしたSKY-HI(日高光啓、AAA)さんから「その歌声が羨ましい」「あなたのファンになりました」と言われる声の持ち主なんです。
SHUNTOさんは小学校低学年から歌とダンスを習っていることは先ほど書きましたが、それにしてもなぜ歌が上手いのでしょうか?その理由を探ってみました。
【SHUNTOここが凄い3選】
・低く厚い声帯を持っており、芯のある魅力的な高音をもつ
・声質が活かされた低音をもち「イケボを通り越している」エッジボイスを混ぜたような声はRAPはもちろんROCKテイストにもピッタリ!
・低音と高音を使いわけできるの相当な練習が必要ですが普通に歌ってしまう!
ようするにSHUNTOさんはストイックにボイストレーニングしていることが伺えます。
やっぱりカッコイイです!
まとめ
色々書いてきましたがまとめると、SHUNTOさんは音楽が大好きだということがわかりました。
wikiにも書きましたが、今のSHUNTOさんがいるのは「お母さん」の支えのお陰です。
歌が上手なのもボイストレーニングをストイックにやっているから。
そのことをしっかり理解されているところも大人ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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