岡田斗司夫年齢やプロフィール、年収と宮崎駿ジブリ映画の総評価とは!

YouTuber『岡田斗司夫』さん。プロデューサーや評論家、文筆家、経営者の顔と東京大学教養学部講師、大阪芸術大学芸術学部客員教授を歴任するなど、とても多彩でユニークな人です。

YouTube『岡田斗司夫』では「火垂るの墓」や「千と千尋の神隠し」など様々な作品を独自の視点で観察し解説していて、チャンネル登録者数も41万2千人と右肩上がりで伸び続けておりその人気が伺えます。

そんな、岡田斗司夫さんの年齢やプロフィール、年収や宮崎駿ジブリ映画の総評価を調査しました。

【この記事でわかること】

  • 年齢
  • プロフィール
  • 岡田斗司夫さんの年収
  • 宮崎駿ジブリ映画の総評価

岡田斗司夫年齢やプロフィールを調査!

多彩な顔を持つ岡田斗司夫さんですがどういう方なのでしょうか。生い立ちまで遡ってみていきます。

まず、年齢やプロフィールをまとめました。その後に詳しく見ていきましょう。

  • 本名:岡田 斗司夫(おかだ としお)
  • 名前の由来:父が斗(闘い)を司(つかさどる)夫(ますとら=立派な男)として名付けた
  • 生年月日:1958年7月1日
  • 年  齢:63歳(2021年時点)
  • 生まれ :大阪市住吉区
  • 配偶者 :なし(離婚歴あり)
  • 職 業 :YouTuber、プロデューサー、評論家、文筆家、経営者。東京大学教養学部講師、大阪芸術大学芸術学部客員教授を歴任 
  • 兄弟姉妹:姉1人
  • 中学校:大阪市立山稜中学校
  • 高校:大阪府立今宮高校
  • 大学:大阪電気通信大学
  • YouTube月間収益:168万円~532万の間で推移(詳しくは『年収』のコーナーで)

ざっーと簡単にまとめてみました。岡田斗司夫さんの生い立ちはどんな感じだったのしょうか?それでは見ていきましょう。

岡田斗司夫の生い立ち

1963年に大阪市住吉区にある遠里幼稚園に入園するもすでに5歳ころになると漢字が読めるなど秀才であったため、両親の判断で退園することになります。

ちょうどその頃、岡田家の家計は貧窮しておりご飯のおかずは「きな粉」という時もあったと語っているところをみると、幼稚園の教育費捻出も厳しかったので退園したのではないかと推測します。

それにしても5歳で漢字が読めるなんて驚きです。

さらに、小学校低学年で受けた知能検査で自身の知能指数が148以上あったといい、将来の夢は科学者なる事でした。

学校の勉強はとても優秀でしたがあまり興味がなく、父親がUFOや超能力が好きだったこともあり岡田斗司夫少年もその影響を強く受け科学や物理にのめり込んで行きます。

科学や物理にのめり込んだ結果、父親と空想上の乗り物の内燃機関について互いに知恵を絞っていました。

父親とじっくり話し合えるなんて素晴らしいことですね。

岡田斗司夫中学生で運命の女性と出会う

中学一年生の13歳の時、同じクラスになった同級生の和美さんに一目ぼれします。

運命の出会ってあるんですね。

岡田斗司夫さんのユニークなアプローチでお互いが惹かれあい1981年に結婚。

和美さんからは「理論立てて考える」ことを学んだと語っています。が後に離婚します。

離婚した今でも定期的に交流があるうようですね。

離婚の理由は、子供も成長し婚姻関係を続ける利点が少ないことに気づき、和美さんと協議の上離婚。

岡田斗司夫さんと和美さんとの間には、1989年に長女が生まれていて、現在では32歳くらいになりますね。

離婚当時は長女に何の相談もなく相当憤慨していたそうです。

岡田斗司夫さんは数々の女性との噂がありますが、和美さんは特別な存在のようです。

岡田斗司夫年収はいくら

岡田斗司夫さんのコメントによると自分の会社から受け取る年収は400万円なのだそうです。意外と少ないという印象です。

その動画がこちらです。ご覧ください。

それではYouTubeから見る年収を見てみましょう。

月収168万円から532万円というのが読み取れます。

振れ幅が大きいのでここでは月収例として170万円で計算してみます。

YouTube月収170万円×12か月=2千4百万円

170万円は概算なので実際はもっと収入が多いことが考えられます。

結論、岡田斗司夫さんの年収は400万円+2千4百万円=2千8百万円ということになり、執筆した本の印税も加えると3千万円以上あるかもしれません。

岡田斗司夫宮崎駿ジブリ映画の総評価は?

岡田斗司夫さんはYouTubeの中で「風の谷のナウシカからもののけ姫まで」を振り返っている動画があります。

鋭い視点と裏話が盛り込まれていてとても参考になります。

その動画が50分と少し長いですがご覧ください。

宮崎駿監督がアニメをつくれば面白くヒット作を連発するイメージですが、若いころはヒット作も生まれず、非常に苦しんだ時期があったようです。

一作品自体の宮崎駿さんメッセージは図書館くらいのボリュームになるのではないでしょうか。

そんな、苦しい時代と作品を通して伝えなければならない使命が今の宮崎駿監督があるのだなと感じます。

それにしても、岡田斗司夫さんのジブリに対する「視点」が凄すぎて驚きました。

まとめ

  • 年齢:63歳(2021年時点)
  • 生年月日:1958年7月1日
  • プロフィール:とにかく多彩で常に考えている面白いおじさん。
  • 年収:2千8百万円以上
  • 宮崎駿ジブリ映画の総評価:作品自体に「生きる」に対するメッセージが盛り込まれてれており一作品一作品が図書館に例えられる。

岡田斗司夫さんの解説が面白すぎて大ファンになりました。

動画も何度もリピートしながら見ています。

YouTubeチャンネル登録者数が伸び続けるのは必然ではないかと思います。

これからも、コロナ禍で迷える人たちを独自の手法で楽しませてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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