岡田健史大河いつから?野球大好きポジションと実力は!

引用元:spice power spicepower.jp

岡田健史さんは2021年のNHK大河ドラマに出演することが決まり、配役やみどころ、いつから放送されるのでしょうか。

岡田健史さんは野球が大好きで甲子園を目指していた高校球児ポジションはどこだったのでしょうか。青春時代や俳優を目指すようになったキッカケを書きました。

どうぞ最後まで読んでいただけると嬉しです。

NHK大河出演はいつから

2020年7月にNHK大河ドラマ『青天を衝(つ)け』に出演することが発表されました。配役は主人公 渋沢栄一(吉沢亮さん)のいとこ 尾高平九郎を岡田健史さんが演じます。

いつから登場するのでしょうか。NHK大河を見ていましたら2021年3月28日の放送が初登場でした。

場面は尾高家の前で主人公 渋沢栄一(吉沢亮さん)を見かけて「栄一さん!」と満面の笑みで駆け寄って、渋沢栄一さんに「また背伸びた?」といわれ「ほうかぁ?」と自分の頭に手を当てるシーン。

短いセリフの中にも尾高平九郎の育ちといいますか、家風が伝わってくる印象の演技でした。

役作りにかける想い

大河を演じることに関して「私はどこまでいってもスマホを利用せざるを得ない現代人だという現実です。本当の意味では過去の人物にはなり得ないんです。ただ、役者としてできることは、寄り添うことです」と想いをコメントしています。

役を演じることよりも、寄り添うことで想いを共有し尾高平九郎の志や気迫をどう視聴者に伝えるのか苦心されているな~とコメントから感じました。

尾高平九郎は飯能戦争で負けて走っているとき広島藩の偵察部隊(敵)と遭遇しました。その時、敵は尾高平九郎の気迫に、圧倒され逃げたといわれています。

岡田健史さんは第44回日本アカデミー賞で新人俳優賞に選ばれただけの役者ですね。

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岡田健史さん野球大好き

小学2年生から野球をはじめ中学・高校と一貫して野球一筋でした。高校は長崎県にある強豪校である創成館高等学校に野球の特待生で入学しました。

ポジションはキャッチャーでキャプテンを務めチームの大黒柱として活躍しました。

【記録】

  • 平成29年度長崎県高等学校1年生大会 優勝
  • NHK杯長崎県高等学校野球大会 優勝
  • 九州地区高校野球県大会 優勝
  • 第97回全国高等学校野球選手権大会 優勝

ただ目標だった甲子園にあと1歩及ばず地方大会の準々決勝で敗れてしまい、3年生で出場できなかったのが悔しさが残ったということです。

中学1年生の時から5年間芸能スカウトされ続けていた

中学1年生の時に、現在所属している『スパイスパワー』に5年間にわたりスカウトされいたようです。ただ、芸能界に興味がなかったので卒業後は社会人野球に進もうと決めていたようです。

野球部引退後、演劇部にスカウトされる

岡田健史さんは高校3年生の夏に野球部を引退しますが、演劇部の顧問の先生が男子役を探しており校長先生の勧めで入部しました。わずか半年足らずで舞台に出演しその片鱗を見せたのです。

演劇では野球以上に緊張したようですが、新しいこと挑戦する楽しさを知り、芸能界へチャレンジする動機づけになったのでしょう。

まとめ

  • NHK大河ドラマ『青天を衝(つ)け』に出演。配役は主人公 渋沢栄一(吉沢亮さん)のいとこ 尾高平九郎を演じる。
  • いつから出演するかというと2021年3月28日の放送が初登場。
  • 役者として心がけていることは何事も全力で取り組むこと。
  • 野球は小学2年生から始めており高校時代は甲子園を目指していた。
  • 野球部を引退後演劇部に入部する。そこで新しいものに挑戦する楽しさをしる。

改めて岡田健史さんの真面目で真摯な人柄を知ることが出来、これからも応援したくなりました。野球で得た経験を活かしこれからも俳優としてご活躍ください。

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