資産運用初心者の失敗例を大公開!安全重視の商品具体的な選び方!

こんにちは。katsuです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

「資産運用」というと高度な金融知識が必要なの?と考えがちですが、そんな知識が無くてもお金を増やすことはできます。

「えっ!本当に!」と感じるかもしれませんが本当です。

どんな知識が必要なの?というと「簡単なルール」これだけ。

次のような悩みを抱えている方へ。

  • 資産運用で失敗したくない。
  • 安全性を重視して資産を運用したい。
  • 投資のアドバイスをしてくれる人がほしい。

資産運用が初心者なので「ちょっと怖いな」「失敗例が知りたい」「安全性を重視したい!何を選べばいいの?」「投資の勉強したいけどアドバイスをくれるオススメのメンターを教えて?」

こんな感じで、当てはまったら読んでみてください。

この記事の信頼性

  • katsuは3級ファイナンシャル・プランニング技能士取得
  • 株式投資経験12年、主に外国株式が好きで投資しています
by:katsu

ド素人の未経験者が資産運用を語っていたらちょっと怪しいし、信頼できないですよね。

資産運用関連記事もそれと同じ。

とうわけで、さっそく見ていきましょう。

初心者がやっちゃう投資の失敗例

私の体験談もお伝えしながら書いていきます。

その前に「投資で失敗」といってもいろいろな投資がありますよね。

今回お伝えするのは、「投資信託」についてです。

一言でお伝えすると投資で失敗する最大の原因は「ルールを知らない」「メンタル」にあります。例えば経済環境が変化して株価が下がったとします。当然、運用資産も目減りしてしまいます。そうした時に資産の目減りに耐えられず解約するひとが多いです。

私の父もそうでした。(後ほど紹介します)

本来、資産が目減りしたときこそ大チャンスなのです。ただし、自分で選んだ正しい投資先の場合に限ります。

それでは、一緒に失敗例を見ていきましょう。

1.投資信託でやりがちな失敗例!

少しだけ投資信託とはどういうものか簡単に説明しますね。

【投資信託って何】

一言でいうと「投資家から集めたお金を一つの大きな資金としてまとめます」それから、「運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それどれの投資額に応じて分配される仕組み」です。

NISAやiDeCoも投資信託の一種になります。

投資家は約5,000本以上の投資信託商品から選ばなければなりません。

正直初心者には無理な話ですよね。

by:投資信託協会

投資信託とはどういうものかご理解いいただけたところで本題の「初心者がやりがちな失敗例」についてお伝えしていきます。

投資信託で多い失敗は下記の通りです。

下記の4つ失敗例は私が直接、体験者から話を聞いてまとめたものです。

【投資信託で失敗する主な原因】

  1. 営業や知人に勧められるままに購入してしまう
  2. 資産が目減りしマイナス運用になった時に悲観して解約してしまう
  3. よく考えずに商品のネーミングや宣伝(CM)で購入を決めてしまう
  4. そもそも投資信託の資産運用をあまり理解していない

ここで私の父親が実際にやってしまった失敗をご紹介します。

父親が投資信託で失敗したエピソードを紹介

私の父は元郵便局員なのですが2013年頃、後輩の郵便局員から投資信託の勧めがあり、言われるがままに退職金で100万円の商品を購入しました。

(※初心者としてありえない買い方です)

下のグラフを見ると2012年第二次安倍内閣が発足し日経平均株価が右肩上がりに上昇していきました。

日経平均株価が上がり続けており、父の投資資産も増え続けていました。父も自慢げに将来の夢を語ったりして満足そうでした。

しかし、2014年頃から日経平均株価が下がり始め、ニュースや新聞もこぞって経済が脆弱だと暗いことしか報道していませんでした。

そんな中、父の資産100万円が60万円に。40万円のマイナス。すると父親の顔が一変!明らかに不安そうな顔になりました。資産が減り続けたので怖くなったのでしょう。

その時の父親は家の中で独り言のようにこういったのです。郵便局員の後輩に対し「調子のいい事ばかり言って!損してるじゃねいか!ダマされた!解約する!やっぱり投資は金持ちがやることなんだよな!」

解約時期は下のイラスト「日経平均の歴史」で赤く丸で表示したところです。

そういって本当に解約してしまいました。その時、私は父親に対して何も出来ませんでした。というか正しくは説明しましたが聞き入れてもらえませんでした。

引用元:GI証券

父親は一例ですが、似たような失敗例はたくさんあります。

なぜ、父親は失敗したのでしょうか。

私が分析すると「メンター(指導者)がいなかった」ことが失敗の原因です。

メンターがいれば、「時間で勝負していきますので今は我慢しましょう」とか「株価は下がり続けもしなければ、上がり続けもしません。」「株価が下がっているときこそチャンスです買い増ししましょう」とかアドバイスがあったはずです。

先ほども書きましたが大事になってくるのが「ルールを知らない」「メンタル」です。

でも、これは自分自身で本を読んで身につけることもできますが取捨選択が難しいです。

やっぱり何かを身につける場合は「人と人」の関係がとても大事になってきます。

野球のイチローさん、大谷翔平さん、テニスの大阪なおみさん、スケートの羽生結弦さんもメンターのがいたから今の自分があると語っています。

ちなみに世界一の大投資家で大富豪の「ウォーレン・バフェット」にもメンターがいました。

その名は「ベンジャミン・グレアム」

ウォーレン・バフェットは「私の85%はグレアムでできている」と公言するほどです。

ベンジャミン・グレアムの教えがあったからこそ、大富豪億万長者の大投資家ウォーレン・バフェットが誕生したのですね。

それでは次に資産運用にメンターが必要なのかお伝えしますね。

資産運用にメンターが必要な理由

ここからは私の体験をお伝えいたします。

資産運用の情報はネットで検索すれば大抵のものは出てきます。最初は「何とかなりそうだ」「独学で成功できるかも?」と淡い期待をしていました。

とりあえずネットで紹介されている評価の高い投資信託の商品と評価の低い投資信託の商品を見てみると同じ商品が出てくるではありませんか?

しかも、「評価の高い解説」と「評価の低い解説」のどちらも納得できるのです。

私の頭の中は「何が正しいの?」「どれを信用すればよいの?」と情報が整理出来ませんでした。情報が整理出来ないだけでなく考えが「思考停止」してしまい、時間だけががむなしく過ぎていきました。

こうなると、資産運用に関することが疑心暗鬼になってしまい不安だけが大きくなっていきました。正に八方ふさがりのような感じです。

そんな中、「お手本はどこにあるのか?」原点に立ち返って調べてみることに。

その後、偶然にも師匠になってくれるメンターに出会い、色々と指導していただけることに!

信じられませんが、その数か月後には資産運用がプラス10%台で推移することになりました。

メンターから学んだこと。↓

  • 難しく考えることを止める。
  • 余計な事をしない。
  • シンプルに、教えてもらったことを着実にこなす。

メンターが必要な理由はたった1つです。

正しく学んで実践し結果をだす!ということ。

次に、安全性重視の商品の選び方を見ていきましょう。

安全性重視の商品の選び方

結論からお伝えするとちゃんと商品を選んで投資内容を理解すれば、不況になろうが世界のどこかで戦争が起きて株価が暴落しようが全然怖くありません。

理由は「安く買って高く売る」のが最善とされていて、株を「ジュース」にたとえて説明しますね。

例えば100円で1本100円のジュースを買うとします。

しかし、ジュースの価格(価値)が下がり50円まで値下がりしました。値下がりするまでは1本しか買えなかったのが、値下がりしたことで2本買えることになります。値下がりしても買い続けます。

値下がりした状態で買い続けているとジュースの本数が倍々で増えていきます。

その後、100円のジュースが今度は200円に値上がりしたとします。すると今まで買い溜めしていたジュースの価格(価値)が一気に2倍に!今まで買い溜めしていたジュースの価値も高くなるのです。

ちゃんと「価値あるジュース」を選んでいればいずれは、値下がりしても心配せず値上がりするのを心待ちにしていれば良いのです。

ここがとても重要なのですが、どのジュースを買うかです!

ジュースにはいろいろありますよね。炭酸系、果汁・野菜系、スポーツドリンク系、お茶系。

投資信託も一緒でどの分野に投資をするかで変わってきます。

例えば、株式投資であれば、IT系、医療系、自動車産業系・・・や債券、リート(不動産)です。

何を選んだらよいか迷いませんか?

私は迷いました。

商品を選ぶ具体的なやり方

実際に私も使っている方法です。

【投資信託で失敗しない方法】

①自分が期待したいリターンやリスクを踏まえ、どのタイプの商品に投資するのか決めましょう。

  • 「株式」なのか「債券」なのか「リート」
特徴内容
株式積極的にリターンが追求できる。しかしリスクが債権と比べると大きい。株主になり業績に応じて配当がある。業績次第で配当なしの場合もあり。
債権株式やリートと比べるとリターンやリスクが小さい。政府にお金を貸し利息がリターンとなる。株式ほどの収益はない。
リート積極的にリターンが追求できる。しかしリスクが債権と比べると大きい。不動産テナント入居率や賃料によってリターンが変動
by:katsu
  • どのタイプの商品を選定するのか、ここが一番大事に!
  • 株式、債券、リートを組み合わせたバランス型というのもあります。

②どのタイプで行くのかが決まれば、「日本国内」「海外(外国)」「日本と海外のミックス」「株式、債券、リートのバランス型」なのかを選びます。

目論見書読んで過去の運用成績や総資産、お金がどのように運用されるのか具体的に見ます。

目論見書の見るべきポイント

目論見書(もくろみしょ)とは、投資信託といった有価証券について投資判断に必要な重要事項が記載された、説明書です。金融商品取引法では目論見書の作成が義務付けられています。

目論見書を読む際には次のポイントを押さえて漏れなく確認しましょう。

【ポイント】

  • ファンドの目的は何か
  • 投資先はどこか
  • 投資対象は何
  • 仕組みはどうなっているか
  • インデックスファンドとアクティブファンドのどちらなのか

上記のポイントを押さえれば安全に商品を選ぶことが出来ます。

いろいろ書いてきましたが本格的に「お金」「投資」を学びたいという方向けにノウハウを教えてくれる機関を紹介します。参考にしてください

投資を学ぼう!おすすめ3社を紹介!

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  • 過去に投資で失敗している。
  • 貯金はあるので資産運用してみたい。
  • 自分にあった運用方法がわからない。
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投資のコンシェルジュ

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資産運用を学ぶは将来の投資!3社は安すぎる

以上、3社をまとめてみました。スキルを身につけ正しく投資すれば簡単に回収できます。

感覚としては資産運用の利率20%以上は確実でしょう。

是非この機会に自分自身に投資して将来大きな果実を手に入れましょう。

まとめ

投資信託による資産運用は決して難しいものではないということがお解りいただけたのではないでしょうか。

資産運用の初心者で大事なのは「ルール」と「メンタル」。この2つをマスターすれば大丈夫!

このようにお伝えすると「だったら皆、成功するよね」という声が聞こえてきそうです。実際は曖昧にルールを覚え、自己流で資産運用している方がほとんどです。

ですので、私が紹介した失敗例のようなことだけはしてほしくありません。

どうせやるなら正しく学んで「ルール」と「メンタル」を身につけましょう。

それが、安全性重視の商品選びに繋がります。

世の中は、資産運用に限らず自己投資することによってのみ自己実現が可能です。

是非、夢を実現していただければ私としてもこの上なく嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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