
こんにちはkatsuです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
「今回は霊感商法でお悩みの方向けにお金を取り戻す方法をお伝えいたします」
お伝えする内容は実体験が含まれているので参考にしてください。
この記事を読むことにより、
- 改正消費者契約法の概要がわかります
- 霊感商法で支払ったお金を取り戻す方法が理解できます
- 本物の霊能者とはどんな感じなのか動画をご紹介しております
ぜひ安心してご覧ください。
霊感商法詐欺被害!消費者契約法の内容
消費者契約法の一部を改正する法律が令和元年6月15日に施行されました。
そもそも消費者契約法とはどんな法律なのでしょうか?
【消費者契約法とは】
消費者と事業者との間で情報や交渉力に差があることから、事業者による一定の行為によって、消費者が誤って判断したりとまどったりした状態で契約を結んだりした場合に、その契約や意思表示を取り消すことが出来ると定めている。
パソコンやスマートフォンを購入したり、アパートを借りたり、ヨガ教室に通うなど色々なシーンで契約しています。
しかし、しつこく勧誘されて契約内容を理解しないまま契約してしまい「こんなはずではなかった」と後悔するケースもあるものです。
もちろん霊感商法にも適用されます。
そんな契約上のトラブルから私たち消費者を守ってくれるのが「消費者契約法」なんです。
霊感商法の巧みな勧誘方法の手口
「販売員の勧誘がしつこくて断り切れず、必要ないのに契約してしまった」「営業マンの言葉を信じて契約したが、実際は違っていた」など、不当な「勧誘」をされた場合は取り消すことができます。
私の知人で1人暮らしをしている「母」が経験した霊感商法で詐欺にあった時のエピソードを紹介します。
知人の母は体が丈夫ではなく病気がちだったため短時間だけ近所のスーパーで週3回パートで仕事をしておりました。
そのパート先で知り合った女性Aと親しくなり、仕事がない休みの日も会うようになり何でも話せるような仲になっていったというのです。
女性Aと親しくなって半年が過ぎたくらいから、女性Aが某宗教団体(以下は団体と表記します)の話を口にするようになりました。
理由は「私も以前、身体が弱く乳がんを発症してしまい、藁にも縋る思いで団体の霊媒師に祈祷してもらい言われた通りお守りを常に身につけお札を神棚に奉ったら乳がんが治った」というのです。
女性Aの証言は「嘘か本当か」は知るすべがありませんでしたが、女性Aは知人の母に対して「最近、体調が悪そうよ?顔色が良くない?霊媒師の先生に見てもらいましょうヨ」と勧めてきたのでした。
知人の母は女性Aのことを「親切で思いやるのある人」という好印象を抱いていましたので何も疑うようなことはありませんでした。
そこで女性Aの誘いに従い、霊媒師に祈祷してもらいうことに決めました。
知人の母はその時、体調が良くなりたい!元気になりたい一心で女性Aの勧めの通り霊媒師に祈祷してもらおうと決めました。
霊媒師に祈祷してもらったらとんでもないことに!
女性霊媒師に祈祷してもらったら「悪霊が憑いている」ているというのです。
ありきたりな話で「アホくさい!」ですね。
女性霊媒師がいうには、悪霊はご先祖様が生前、近所で遊んでいた子供を故意に井戸に落として命を奪った事件があり、その子供の霊が悪霊となり憑いているというのです。
とどめの一言は「このまま何もしないと1年以内に死ぬわよ!」なんていうんです。
こんなこと言われたら怖いですね。
正直、私も「何とかしたい!」と思っちゃいます。
知人の母は霊媒師の作り話をすっかり信じてしまい、体が震え不安と恐怖に怯えてしまいました。
井戸に落した子供に申し訳ない気持ちでいっぱいだったのでしょう。
それを見て女性霊媒師は「解決する方法は一つ。除霊すれば大丈夫です」というのです。
お決まりのパターンなので「これは怪しいぞ!」と感じても良さそうなのですが実際は「何とかしなければ」と考えちゃうんですよね。
知人の母は即決で「除霊をお願いします」依頼したのでした。
その後、魔除けの「お守り」と「お札」を買わされ、お守りは肌身離さず持ち歩き、お札は家の中の神棚に置くよう指示されたのです。
安心は束の間。その後、多額の請求がありました。
【請求の内訳】
- 祈祷料:20万円
- 除霊の費用:50万円
- お守り:5万円
- お札:10万円
合計85万円もの請求があったのです。
知人の母は多額の請求に驚いたものの「健康」と「ご先祖様」と「亡くなった子供」の供養になればと少ない貯金から支払ったのでした。
ですが、体調はというとまったく改善されないどころか「うつ病の発症」と「腰痛」で仕事を休む日もありました。
友人から相談を受けアドバイスしたことは
相談は友人と居酒屋で酒を飲んでいるときの出来事でした。
相談内容は当ブログのこの記事でご紹介した話で、友人はこの件に関して直観で騙されたと感じたそうです。
【騙されたと感じた理由】
- 費用が高額であること
- 不安や恐れを搔き立てられていること
- 怪しいそうな宗教団体であること
ネットで調べると悪徳霊感商法の団体であることが判明したのです。
そこで友人は母に「騙されたんだよ」ということを毎日毎日繰り返し説明しました。
そしたら、友人の母も過去の霊感商法詐欺の手法に似ていることから、「騙されたかも」と考えるようになりました。
友人が「お金を取り戻す方法はないか」何か知らないかという相談を受けました。
私は当ブログで法律系の情報発信をしてましたので、アドバイスしたのは「警察に相談する」「詐欺被害に強い司法書士か弁護士に相談すべき」ということを伝えました。
友人は費用のこともあり裁判などで争うつもりはないものの、敷居が高く法務事務所に相談するまで行動に移せなかったとの事でした。
当ブログでも紹介する法務事務所は、「相談は無料」で返金解決の可能性があると判断されれば2万円の事務手数料をお支払いすれば安心して依頼することが出来ます。
なぜかというと、法務事務所にお支払いする成功報酬は返金額の35%をお支払いすればよいので財布は痛まないですよね。
ちなみに成功報酬の35%は業界平均で高くないです。
話が横道にそれましたが、お金を取り戻すには、法律家が強制力を使わなければ到底返金解決なんか出来ません。
【主な理由】
- 法律を熟知しており返金対応チームが編成される
- 返金交渉のツボを押さえているので有利に進めることができる
- 秘密に解決してくれる
私が紹介した法務事務所は↓
友人はイーライフ司法書士法人に無料相談し無事返金解決しました。
本物の霊能者とはどういう感じか
本物の霊能者とは決して相談者を不安にさせるようなことは言わないです。
そして、人間としての本質を優しく教えてくれます。
時間がありましたら参考までにURLを貼っておきますのでご覧になってください。
私が毎年訪れる慈眼寺のお坊さん「塩沼亮潤大阿闍梨」がNHKBSで特集された番組のYoutubeです。
このお寺を訪れると心が浄化され運気がアップする気がします(笑)。

次にどのような流れで解決したのかお伝えいたします。
友人の母が霊感商法詐欺を解決した流れ
友人曰くとても簡単だったしイーライフ司法書士の対応が親切で安心したといってくれました。
【返金解決までの流れ】
- 無料お問い合わせフォームで申し込む
- 無料相談を受ける
- 返金の可能性がある場合のみ委任契約を取り交わし、事務手数料2万円をお支払いする
- お金が返金される
- 成功報酬として返金額の35%をイーライフ司法書士に支払う
- 解決!
安心なのが、無料相談の段階で「返金の可能性がない」と判断されれば事務手数料は発生しません。
友人のコメントです。
委任契約を取り交わした後のスピード感の速さには驚きました。案件によって解決までの時間は違ってくると思いますが返金交渉の超プロであることは間違いないですね。
最大の強みは「スピード・スピード・スピード」であると実感しています。
私も先生に依頼するまで勇気がいりましたが、お願いしてしまうとあっという間の解決でした。
本当に依頼して良かったです。
引用元:友人より
こういったトラブル(騙されなければ)が起きなければ、専門の病院で治療することだって出来たし、気分転換に温泉旅行だって行けたはずです。
いずれにしても微力ながらお役立ち出来たことはとても嬉しいです。
次は読者の皆さんが返金解決する番です。
このままでは人生面白くないのでもう一度やり直しましょう!
これまでのように、損した気持ちを抱え悩む日々とはおさらばです。人生を存分に味わうには一刻も無駄に出来ません。
「よく相談し!よく事を理解し!よく扉を開けましょう!」
さあ無料相談です。始めましょう!
まとめ
今回は霊感商法による改正消費者契約法でお金を取り戻す方法と相談する法務事務所をお伝えしてきました。
本文でもお伝えしたように霊感商法詐欺でお金を取り戻すにはイーライフ司法書士法人がオススメです。
最後にポイントをまとめておきますね。
- 改正消費者契約法は我々消費者を守ってくれる法律
- 解決するなら法律の専門家に依頼することが一番、当ブログではイーライフ司法書士法人の一択
- 相談は無料でお金を取り戻せる場合に限り、事務手数料の2万円が発生
- 日本全国対応可能
- 案件ごとに返金交渉対応チームが編成されるので解決までのスピードがとにかく速い
- 成功報酬は返金額の35%
是非、霊感商法でお困りの方は相談無料なので気軽にお問合せください。
無料相談はコチラの公式HPから⇒【霊感商法詐欺はイーライフ司法書士法人】
最後までお読みいただきありがとうございました。
一人でも多くの方がこの問題を解決され新たな一歩を踏み出していただければと思います。
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