必見!任意売却の流れと手続き知り住宅ローン返済を楽する!

引用元:photo-ac

こんにちはkatsuです。

いつもありがとうございます。

「住宅ローンが払えない」

「不動産が競売にかけられる不安で夜も眠れない」

このような不安を抱えている方実に多いです。

でもご安心ください。今回は「任意売却の流れ」と「住宅ローンの返済がチャラになる」をお伝えいたします。

この記事を読むことにより、

  • 競売にかけられるとどうなるのか
  • 任意売却の流れ
  • 準備すべき必要書類
  • なぜ任意売却を選択すべきなのか

など他では知ることのできない情報をお伝えいたします。

ぜひじっくりと御覧ください。

コロナの影響で借金!住宅ローンが払えない!

コロナウィルスの影響で収入が不安定になっている方がどんどん増えています。

日本全国で見ると、住宅ローンの貸し出し数は年間80万件。

そのうち4%にあたる32,000件/年間が返済が苦しい困窮者として増えている状況です。

ここで問題になってくるのが住宅ローンの返済が「苦しい」「困難」な状況になったときの判断。

この「判断」しだいでは結果が大きく違ってきます。

「判断」というのは大きく以下の2点に分かれます。

  1. 銀行等から差し押さえられて『競売』にかけられる
  2. ローンが残っている不動産を銀行と相談して売却する(以下、任意売却といいます)

しかし、「2.については時期を見ながら決断する必要があります」

ですが、世間ていを気にして判断を先送りにしがちです。

なぜでしょうか?

それは不安で不安でしょうがないからです。

不安を放置していると心がしなびてしまい「競売」にかけられ相手の言いなりになってしまいます。

競売にかけられるとどうなる

銀行は滞納が続くと最後通告として「住宅ローンの残金を一括で返してください」と電話と通知がきます。

払えないから滞納しちゃっているのに、それを一括で返してくれっていうのはあまりにひどいですよね。

そうしているうちに銀行から「もう待てないので、法的手続きに入ります」といわれ、その後、裁判所から「競売開始決定通知」の書面が届きます。

この通知が届くと「人生終わった!」とほとんどの方が絶望的な気持ちになります。

この時の感情は社会からはじき出された「どうしようもない劣等感」と「このまま生きる意味があるのか」という思いです。

でも大丈夫です。精神論に聞こえてしまいますが「人生は何度でもやり直しが出来ます」

本当です。

ほどなくして裁判所の執行官という方が不動産鑑定士を連れて自宅に来ます。

手荒なことはしませんが、家の中を色々見ていき、金目の物に札がつけられます。そうなると自分の物ではなくなります。

この情報が裁判所を通じて競売情報が公開され、不動産屋からダイレクトメールが届いたり、直接訪問してくる人もいます。

こうなると諦めて引っ越しするしかありません。が、引っ越し費用も別に自腹で捻出しなければなりません。

もうどうしようもなくなりますし、競売で落札された後は裁判所から退去命令が出されます。

なお、競売で落札される価格は市場価格の7割~8割と安くなるのが一般的です。

なんか法律って無情な感じがしますね。

続いて、差し押さえられる前に打つ手がありますので紹介いたします。

でも、諦めないでください。

競売とは違う任意売却という方法があります。

これですと、引っ越し費用が捻出できたりメリットがあります。

任意売却の流れと手続きを知ろう!

任意売却売却とは、住宅ローンが残っている家(不動産)を銀行と相談して少しでも良い条件で売却することです。

ただ、素人が単独で銀行に相談するには知識が必要なのでほぼ無理があるので専門家に任せましょう!

なぜなら、必ず金融機関の同意が必要になるからです。

【任意売却の流れ】

任意売却は以下のイラストの通りになります。

引用元:ECエンタープライズ

任意売却は専門業者を仲介して進めていきます。

任意売却の代金で返済するので住宅ローンがチャラになる?と考えたいですが不動産を売却しても完済することはできず、住宅ローンは残ります。

競売は一方的に安く売られてしまいますが、任意売却はその価値にあった金額で売却することが可能です。

家の売却後はその代金でローン返済を行い、引っ越し費用を捻出することができます。

義弟も任意売却の制度を利用して築13年の物件を適正価格そのままで売却できました。

任意売却と競売では雲泥の差が生まれますのでこの任意売却という制度を使わない手はないですね。

住宅ローンの返済にお困りの方は今すぐご確認ください。↓

任意売却の手続き

私の義弟が株式会社EC.エンタープライズさんを利用していましたのでそちらを参考に説明します。

合わせて読みたい!

義弟が株式会社EC.エンタープライズさんを利用したキッカケはコチラ

まず、一番最初は無料相談をしてアドバイスをもらうようにしましょう。

【具体的な任意売却の8つの手続き】

  1. メール又は電話で無料相談する
  2. 個別面談で悩みや不安を解消する
  3. 任意売却を依頼する
  4. 任意売却を進めるため必要書類を準備する(必要書類は下記に記載しています)
  5. 不動産鑑定士による不動産価格の査定を受ける
  6. 専門業者が銀行などの金融機関と交渉開始
  7. 不動産の販売活動し買い手を見つける
  8. 任意売却完了!

任意売却の手続きには1ヶ月~2か月ほどかかるので、相談するなら少しでも早い方が良いですよ。

必要書類を準備すれば交渉は株式会社EC.エンタープライズさんであれば全部お任せできるので安心です。

【任意売却で準備する必要な書類】

  • 身分証
  • 印鑑
  • 登記識別情報(登記済権利証)のコピー
  • 購入時の売買契約書
  • 重要事項説明書
  • 建築確認申請書
  • 間取り図の分かるもの
  • 固定資産評価証明(土地・家)
  • 固定資産税納付書のコピー
  • 借入返済予定表
  • 住宅ローン借入時の金銭消費賃貸契約書
  • 住宅ローン借入時の保証委託契約書
  • 競売開始決定通知書、督促状など
  • 差押通知書や督促状など
  • 管理規約書、管理費と修繕積立金の明細(マンションの場合)

競売に比べたら圧倒的に任意売却を選択すべきです。

その理由をお伝えいたします。

【任意売却が凄い理由】

任意売却を選択する方が売却価格やプライバシーの保護が守られる。

[売却価格]

  • 競売:市場価格の3割~4割引きになるのが一般的
  • 任意売却:最低でも市場価格で売却でき、それ以上の価格で売却することも可能。

[引越し費用]

  • 競売:捻出する必要あり。(競売の場合、退去日の指定あり)
  • 任意売却:売却費用から捻出可能(引っ越し日は相談して決定)

金額だけでも数百万円の差がでます。

数百万あれば何が出来るでしょうか?

これは任意売却の制度を使わないという選択はないですね。

任意売却の業者を選ぶ場合のポイント

「任意売却の交渉が失敗した」は絶対に許されません。本当にしゃれになりません。

ここで、業者を選ぶ際のポイントを紹介します。

最も重要なポイントは任意売却専門の不動産売却相談員任意売却に特化した知識を有する法律の専門家がいるかどうかです。

理由は、住宅ローンの支払いが滞った不動産を売却する特殊な売却方法となるため専門知識と実績があるかどうかが成功率の結果に大きな差をもたらします。

業者を選定する場合はしっかりした見極めが重要になります。

おススメする任意売却業者はここ!

おススメする任意売却業者は任意売却無料相談窓口さんです。

ここは義弟も大変お世話になった会社で運営元は株式会社EC.エンタープライズさんです。

何といっても高い解決力!過去三年間で成約率は93%を誇ります。

簡単にお伝えすると、先ほど書きました任意売却業者を選ぶポイントを押さえていることはもちろんなんですが、対応してくれるスタッフさんの言葉使いが丁寧で優しい。

こちらは不安で緊張しているのでとても安心出来ます。

やっぱり「丁寧で優しい」く接してくれると気持ちがいいものですね。

銀行への交渉も不動産の手続きもすべてお任せです。

ここで、任意売却相談窓口 天野さんが出演しているYoutubeをご覧ください。

任意売却のメリット・デメリットを知ることが出来ます。

いかがでしたか?

任意売却をお考えの方は今すぐ相談してください。

任意売却無料相談窓口はこんな会社です!

任意売却無料相談窓口さんは滋賀県で創業しました。

滋賀県で過去の解決実績ナンバー1を誇りその後、全国展開しております。

東京都・大阪府・滋賀県にオフィスを構えておりスピード感のある対応が売りです。

まとめ

今回は「任意売却の流れ」と「住宅ローンがチャラになる?」をテーマに記事を書きました。

最後に絶対に押さえておきたい重要ポイントをまとめておきますね

  • 任意売却する場合は業者選びがとても重要
  • 任意売却の業者選びで重要なのが「実績」と「評判」
  • 任意売却は競売に比べて不動産を高く売ることが出来る
  • 絶対に任意売却を選択すべき
  • 任意売却で住宅ローンはチャラにならない

最後に任意売却するなら任意売却無料相談窓口がオススメです。

是非、ご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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